いろんなことに挑戦してみよう!
- 恒平 鈴木
- 8月12日
- 読了時間: 2分
みんなでマルシェ八王子の鈴木です。
マルシェの主催をしていると、いろんな出店者の方に会い機会が増えていきます。
お店の売上につながるか否かは別ですが、来場者の人とよく話す人と、そうでない人。
話始まるけどすぐに終わる人。
そんなこんなを考えている時に、とあるマルシェにお伺いしました。
店舗の方で話しかけてくる人もいれば、そうでない人もいて色々なんだなと思いながら、
話す時間の長短について気になり出しました。
長ければいいとは思いませんが、短くても興味を持って商品を買うことがあります。
その違いはなんなのか。。。
その答えは、その人の言葉を届けるのが上手であることと、そこに至るアプローチが適切だということです。
ふらっと立ち寄ったパン屋さんで、美味しいパンはいかがですか?というのか、普段はどんなパンを食べますか?と聞かれるのでは、その後の展開が全く違います。
これは売るための話術を話しているのではなく、せっかく立ち止まったその方にどんな言葉を使って、その方に届けるのかということです。
素敵な商品や作品が並んでいても、その良さを知っているのはあなたで、届けられるのはあなただけです。
私がその手のプロというわけではありません。
ちょっとだけ営業経験があることと人材開発の仕事をしているので、マルシェに出店される方の力になれることはないかと思っています。
お堅い講習会ではなく、みんなでお茶でも飲みながら、お菓子でも食べながら、ポイントを押さえながら話すことで、気づきを得ることが第一歩です。
興味がある方は、メールもしくはDMにてご連絡ください!